Akiyoshi's blog

社交ダンスやしろたんを中心に、趣味に関するブログです🎵

リーダーの柔軟性🎵

今日はリーダー役の柔軟性にについて❗

結構パートナーはストレッチすると思うのですが、リーダーがストレッチして何の役にたつんだろうと思うことがあると思うので、それについてちょっと体感していることを書こうかなと思います。😅

私の場合はそこそこ柔らかいのと、夜遅い時間しかカップルで練習ができないので、躍る前に念入りに社交ダンスの時はストレッチはしないですが、リーダーやっててもやはり柔らかい方がいいんだろうなーと最近は思います🤔

例えば、スタンダードでリーダーは正しい姿勢で歩幅をだしたりする時、固いと骨盤の角度多分保ちにくくて姿勢が崩れたりしやそうだなぁと思います。

特に移動料理を求めていくと…😵💦

固いと大きく歩幅だす時に骨盤が前傾して突っ込んだり…前後開脚痛がる人みたいな感じになりそう。🤔

以前コーチャーにも最低でも直立のまま膝を伸ばした状態で前に120度弱位は脚を上げられないと、可動域足りない言っていましたしね。😵
やっぱり弊害はあるのでしょう。

あとは、ヒールがない分パートナーよりも太ももに負荷がかかるから、固いと肉離れとか起こしやすそうです…😅
(以前全然別のことで肉離れ繰り返したので、筋肉固まっている時は危険な気がしました)

柔ければラテンとか目立つこと出来たり、たまにWDSFとかだと、男性がスタンダードで脚を高くキックする振り付け等も出来てお得ですし、やっぱり可動域はあるに越したことはないのでしょうね。😄

ちなみに、ストレッチですが、バレエと器械体操の経験からお話すると、いきなり開脚する事はおすすめしません😵💦(逆に固まりやすいし痛めやすいです)

テニスボールや筋膜ローラーでしっかり太ももの裏とか前側をほぐしてから(可能なら上半身も解す)、軽めに開脚する位が特に大人は早く柔らかくなりやすいしおすすめです🎵

最近は少なくなったと思いますが、子供の時は、激痛ストレッチを体操のコーチに強制的にされて、筋がおかしくなったり、切れた(?)ってなってたので、強引なストレッチは絶対おすすめしません…😅


アジアオープンまで残り少ないですが、たくさん動けるように良くほぐして試合頑張ろうかなと思います🎵