初ブログは新年初レッスンについて。
いつも見てもらっているコーチャーが新年早々腰痛になってしまい、前々から女性役が上手だな~と思って見ていた若手の先生が代理でレッスンをしてくれることになりました。
人見知りの私は若干緊張です。😅
しかも、最近は男女逆転でのレッスン。
私がパートナー役の日だったら、レッスンの内容やしゃべりはリーダーに任せ、リーダーがやりたいことをやるので気楽なのになぁ~…。😣
しかし、今日のリーダーは私。
レッスンの方針を決めないと、パートナーのたか子様からお叱りのビンタが飛んでくるので、早く決めなきゃいけない。
ひとまず今日は苦手なスローを習う!と決めました!( o´ェ`o)
頑張るぞ~✊
そして、スローレッスンが開始。
レッスン早々パートナーのたか子が
「アジアオープンで準決勝に行きたいので、そういう視点で厳しくお願いしますわ!」
と先生に言ってしまい、ぎょっとする私。
何せ、最初の目標は2次予選のつもりだったのに、たか子に
「そんなんじゃ踊らないわー!」
と言われて渋々最終予選で…と変更したのですから。
とりあえず、
『目標が勝手に上がってるー!?!?』
と心の中で叫び
時間ももったいないので敢えて触れず、自分のなかで「幻聴」ということにしました。w
そんなことがありながら、
とりあえず曲で1回踊ってみます。
いくぞー🎵
最初はいつも通りの出だし、
しかし、
スリーステップからカーブドフェザーで上半身の絞りに抵抗を感じ、アウトサイドに出にくくて思わず「うっ…!!」と声が漏れ…
そこから飛天用ルーティーンが教室で踊るには狭いので、長辺短辺関係なく踊ろうと思ったら、
何だかパートナーと合わず、重くて険しい顔になり、
さらに、続きを無理やり踊ろうとしたら、腕に耐えらない重さがかかり、リードできず、苦笑いしながらルーティーンを踊りきる直前に撃沈…。
悲しい…これじゃ1次すら0チェックだよ…
男だったら力業で最後までいけたかな😭
そんな微妙な悲しみを感じ取ったのか(?)先生はまずリードし易くなる方法を教えてくれました!
リーダーは
「ちょっと前でリードしすぎる時があるので、もっと後ろからリードすること。」
これはいつも私がたかぴーに言っていることで、どうやら私は、たかぴーウィルスに感染してしまったらしい…。
※たかぴーウィルスとは、リーダーたかぴーと踊っているうちに感染してしまい、同じように良くない癖がついてしまうことを総称していいます。
パートナーは
「股関節をもっと緩めて、少し高さをリーダーに合わせつつ、男子のように上に真っ直ぐつくらないこと。」
「上半身がシェイプする時もそうだけど、リーダーにボディを向けつつ、右手からあふれないよう動くこと。」
とのことでした!
身長157cm(40kg)のリーダーと173cm(68kg)のパートナーという凸凹バランスなので、こういう基本的な組み方大事ですよね♪
まぁ脚の長さはほぼ同じですけど!!😆
そんな感じのアドバイスを受けて、試しに直して踊ってみるとすごく軽くて柔らかくて、今までどれだ不要な力を使って動いてたんだ!?ってなりました。
思い通りに動けると上機嫌になりますね😆
リーダーの時は繊細になるので、また直ぐたか子さんに色々言われて落ち込むんでしょうけど。。
それにしても、基本的なことを先生に見てもらうのって大事です!
アジアオープンまでにリーダーで定期的にカップルレッスンを受けられるので(いつもは一人…)、この調子で躍りをどこまで良くしていけるかが楽しみになったレッスンでした。
ちなみに、女子はどう踊ってたかもう忘れちゃった気がする~。🤣
まぁこんな感じで、長い文章書くの苦手なのですが、ゆるゆるブログ書いてみようかと思いますので、よろしくお願いいたしますm(_ _)m